乃木坂46白石麻衣の神対応にウーマン村本デレデレ
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が24日、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』に出演し、乃木坂46の白石麻衣の“神対応”に胸をときめかせたエピソードを明かした。
乃木坂46の冠番組『NOGIBINGO!』(日本テレビ系)に出演した際の出来事を紹介した村本。「白石麻衣ちゃんって女の子がいるんです」と切り出すと、司会の明石家さんまも「おお、綺麗な子や」と同調。興味津々の様子でトークが始まった。
白石のことを「大好き」と語った村本は、「初めて一緒に仕事するのでテンション上がって、『好き好き』ってずっと言ってたんですよね」と番組出演時の自身の様子を紹介。すると、番組の最後に司会を務めていたタレントのイジリー岡田が、白石に対し、村本のことをどう思っているのか尋ねたという。
村本は「白石さんはそこで一番、笑いを取らないとあかんから、『中の下です』って言ったんです。すごいウケたんです。『下の下』だとちょっと悪口っぽくなって笑えないし、『上の中』は中途半端、『中の下』はリアルで面白い」と、白石が的確にその場を盛り上げたことに称賛の声を送った。
ところが、村本の心中は穏やかではなかった様子。「みんな笑ってたんですけど、僕はリアル過ぎて傷ついて。聞きたくなかった。番組終わった後に楽屋の方に急いで帰った」と、ショックで逃げ出すようにエレベーターに飛び乗ったという。
すると、足音が聞こえてきたため、振り向いた村本。そこには追いかけて来た白石が立っていて、白石は「さっきの嘘ですよ。好きですよ」と村本に語り掛けたという。驚く村本だったが、無情にもエレベーターのドアが閉じたというエピソードを嬉しそうに振り返っていた。
村本は「白石さんは気遣いで言ってくれたんですけど、わざわざ言ってくれたというのが」とも語る。大物タレントや司会者ではない自身にも配慮を見せた白石に対し、胸がときめいたようだった。
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