ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜©麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

 赤楚衛二が主演、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝が出演するNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(世界独占配信中)が、世界60以上の国と地域でTOP10(今日の映画TOP10)入りする大ヒット発進を記録した。

 本作は、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて好評連載中であり、7月9日からのアニメ放送&配信で盛り上がりをみせる同名作品の実写映画化。

 8月3日に世界配信がスタートされるやいなや、日本での「今日の映画TOP10」1位獲得。更に8月9日までに世界60以上の国と地域で「今日の映画TOP10」入りを果たし、日本初のゾンビ映画が世界中で話題席巻中だ。

 そしてこのたび、本作の大ヒット発進を記念して、東京・渋谷で「ゾンビニ」と題したポップアップイベントが、8月9日~8月13日の期間限定で開催決定。会場では、赤楚衛二演じる主人公・アキラになりきって写真が撮れるフォトブースや劇中で実施に使用されたプロップスや衣装を展示。さらに、#ゾン100をつけて、撮った写真をSNSに投稿するとオリジナルグッズがもらえる「ゾンビニくじ」も引くことができるスペシャルなイベントとなっている。

◆あらすじ

 ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つのだが――。

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