松井玲奈と渡辺大知、チャランポ・もものひとり芝居で初脚本担当
チャラン・ポ・ランタンのももによるひとり芝居『あのさ、生まれ変わったら』
ロックバンド・黒猫チェルシーの渡辺大知(Vo、Gt)と元SKE48で女優の松井玲奈(25)が、3月14日に東京・中野区劇場MOMOでおこなわれるチャラン・ポ・ランタンのボーカルのももによるひとり芝居『あのさ、生まれ変わったら』の脚本を担当する。
渡辺、松井ともに若手俳優として活躍しているが、脚本を担当するのは今回が初めて。既に発表されていた脚本家はチャラン・ポ・ランタンの小春(アコーディオン)と、映画監督の酒井麻衣氏で、今回の発表を併せて計4名の脚本家がもものひとり芝居を手掛ける。
ももは渡辺と昨年4月に放送された、TBS系ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』で恋人役として共演、同ドラマで黒猫チェルシーが劇中で演じた別名バンド“THE HEAD WINDS”にボーカルとしても参加していた。
松井とは昨年4月“松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン”名義でシングル「シャボン」をリリースしたり、2月18日大阪・IMPホールで開催される松井主催のイベント「TRY TALK TIME」にもソロとして参加予定。
両者と以前から親交が深かったモモが今回、脚本のオファーを出したという。
演出は脚本も担当する酒井麻衣監督。彼女が監督する映画『はらはらなのか。』も4月1日から公開される。同映画では、ももが演技と主題歌、劇中歌を担当している。
なお、同会場ではMr.Childrenのツアーメンバーでもある小春のソロライブもおこなわれる。
■公演情報
チャラン・ポ・ランタンもものひとり芝居 会場:東京・中野区劇場MOMO |