音楽
関ジャニ∞「ズッコケ男道」で紅白幕開け、村上は大谷選手の太ももに
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【第67回NHK紅白歌合戦、31日 NHKホール】関ジャニ∞は紅白のトップバッターとして「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」を披露した。
村上信五の「盛り上がって行きましょう」の掛け声で「ズッコケ男道~紅白で夢を歌おう~」の歌唱がスタート。今年から設けられた2階にあるルーフステージで歌い出し、1階ステージに移動。村上が審査員のプロ野球・日本ハムファイターズの大谷翔平選手の太ももに座り、隣の女優・新垣結衣は笑顔。出場歌手も軽妙に身体を動かして盛り上げた。
ネット上も続々と反応した。「テレビの前に座ってズッコケ踊ってたら父に笑われた」「ズッコケ聞くと身体が動く病気にかかってるから踊らざるを得ない」などと視聴者のテンションも挙がっている様子。
さらに、「ズッコケ男道」は関ジャニ∞が2007年に発表した曲。すでにおよそ9年の月日が流れており、「思い出の曲」「小2のときらへんに踊ったな~笑笑 なついわ」「新入生歓迎会を思い出す」「ズッコケ男道なんて懐かしい曲をまた」などと自身の青春時代を回想する人も多いようだ。
今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。郷愁を誘いながら勢いを付ける楽曲が、2016年の紅白にエネルギーをもたらした。
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