【写真】2019年出場時の関ジャニ∞。囲み取材で満面の笑顔

 10年連続での出場となる。感謝する丸山隆平は「関ジャニ∞らしさみたいなものを求めて頂くなかで「Re:LIV」という曲を、ファンの方と作らせて頂いた歌詞を紅白で歌うのが嬉しいです。僕らを知らない方にも届けられたら」と喜んだ。

 なかでも印象的な歌詞として<笑顔の花が咲く>を挙げた丸山。「声が出せないけどマスク越しでも目が笑っていることが分かる。それだけも感じるものがある。声が出せなくても伝わるものがある」

 ビシッとスーツで決めた。「去年も着てきました。これは見せるものではなく気持ち。ゲン担ぎなんです」とした。

 一方、紅白の司会に名乗りを上げ続けているのは村上信五。「今年も立候補させて頂きましたが、あと一歩のところで…これは僕の物差しです。朝ドラと大河に出ていない僕のキャリアのいたらなさ」と反省。

 ただ、松本潤が『どうする家康』で大河ドラマ主演する。「2022年は俳優業にまい進して、2023年は大河で松潤をしっかり支えられるようにしっかり準備したいです。そういう意味でも『Re:LIVE』」と笑いを誘った。

 今年を漢字一字で表すなら…。

 横山裕は「始まるの『始』。ライブやオリジナルアルバムも出させて頂いてようやく始まったなと」

 丸山は「全ての『全』。出し切ることがしづらい世の中でやっと満員のお客さんを目の前にできたので出し切ったとお互いに思えた」

 大倉忠義は「生きるの『生』。生きづらい2年間で、個人的には舞台もやって、ライブも始まったのは僕たちにとって大きな『生』。ありがたいですね」

 安田章大は「『声』。会えなくても声が届くなと。会えたら最高ですが、会えなくても声が届き、それからエネルギーが生まれて、そのエネルギーを取り合って。こういう時代でも生まれるんだなと。一人ではないなと」

 村上「再生の、再開の『再』。ライブも再開しましたし、皆さんとも再開。エンタメ界も再生に向かっているのかなと。それと司会に再チャレンジということで」

 今回出演するジャニーズ勢のなかでも最年長になる。大倉は「気が付けば…ということですけど、先輩たちの背中を見てきたように、僕らもどういう背中を見せられるか分からないですけど、見せられたら」と語った。/kohaku/137398/">【写真】2019年出場時の関ジャニ∞。囲み取材で満面の笑顔

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