JY・知英が東京国立博物館で公開撮影、赤いドレスで緊張の一発OK
赤いドレスが美しく、階段にレッドカーペットを作っていた(撮影・小池直也)
歌手のJY(知英=22)が7日、東京・上野の東京国立博物館で、新曲ティザー映像の撮影を公開した。失敗は許されない一発勝負という重圧の中での撮影だったが、見事に成功。JYは撮影後、新曲の聴きどころについて「JYの新しい一面をお見せできると思います」と力強く予告し、新曲への自信を伺わせた。
今回の撮影は、12月7日に発売されるJYの3rdシングルのティザー映像第2弾のためのもの。先月に公開された第1弾では「JY 2016/12/7 Release」という文字とタップ靴のアップ、ドレス姿で写真撮影中のJYの姿が映っていたが、まだ新曲の詳細は謎のままとなっていた。
撮影はまず、車から出てくるJYをカメラマンやパパラッチと群衆が追いかける。さらに、そのまま屋内に入った彼女が、階段の踊り場で新曲を短く歌い踊る、という流れでおこなわれた。監督を務めたのは中野裕之氏。1カメラ・1カットの一発勝負である事と撮影模様のLINE LIVEによる生配信が相まって、現場には緊張感が漂っていた。
そんな中で迎えた本番。車から颯爽と現れたJYはセクシーな赤いロングドレス姿。堂々とした足取りで、屋内へ。そして、階段の踊り場で大きくパフォーマンスした。JYはドレスの赤に合わせた様なフラメンコ風の情熱的なダンスや、ティザー第1弾で暗示されていたタップダンスまで披露。見事に一度きりの本番をやり切った。
JYが撮影を終えてから「発売はまだですけど、色々ニュースとかが待っているので楽しみにしていてください」とコメントすると、エキストラから大きな声援と拍手が起こっていた。
また「今日初めて発表されたんですけど3rdシングルは『フェイク』と言います。一発でやるという緊張感もあったし、LINE LIVEもあったので緊張しましたけど、皆さんも楽しんでいただけたと思います。初めて『フェイク』を披露できて嬉しいです」と感想を話した。
さらに、新曲の聴きどころとしては「ある素晴らしい作詞家さんが作詞してくださいました。もうすぐ発表になると思うんですけど、楽しみに待っていてください。今回の曲は前作『好きな人がいること』と違って、JYの新しい一面をお見せできると思います」と大胆に予告した。(取材/撮影・小池直也)
※記事掲載当初の撮影場所が間違っておりました。正しくは「東京国立博物館」となります。訂正し、お詫びいたします。
- カメラマンの撮影に応じるJY(撮影・小池直也)
- 赤いドレスが美しく、階段にレッドカーペットを作っていた(撮影・小池直也)
- 一発撮りの撮影を終え、安堵の表情を見せるJY(撮影・小池直也)
- 華麗に舞うJY(撮影・小池直也)
- 真剣な眼差しで撮影に挑むJY(撮影・小池直也)
- 撮影のもよう。パパラッチに囲まれ、車から移動するシーン(撮影・小池直也)









知英ら個性派俳優9人、篠原涼子主演ドラマに出演
三浦貴大、知英が熱く抱き合う 『大綱引の恋』予告映像解禁
「どすこい!すけひら」公開記念、超特急のリョウガとユーキが祝福に
「一人旅のよう」「激変だった」、知英×草川拓弥 それぞれの転機
武田梨奈、知英の格闘シーンに萌え「知英とニコラス・ペタスに挟まれたい」
知英「可愛い!」武田梨奈「天然記念物みたい」“殺る女”初対面で惹かれ合う
知英、言葉の壁はなし 共演者が口々に絶賛する演技力
知英「嬉しい!」連発、主演映画が韓国映画祭&主題歌PV制作決定
歌う事は私の全て、知英 人々の深部に触れた「私の人生なのに」