音楽
つるの剛士「元々つくる予定だった」子供5人は計画通り
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つるの剛士
タレントで歌手のつるの剛士(41)が、5人の子だくさんな家庭について「元々、5人つくる予定だった」と計画通りだったことを明かし、“あいうえお”と、母音全てを自身の子の頭文字につけることができたと話した。
つるのは11日放送された、日本テレビ系『ダウンタウンDX』にゲスト出演。6月に第5子となる絢斗君が誕生し、家族のために1カ月の育児休暇をとった“イクメン”ぶりが話題になっていた。同番組でも、朝5時半に起きて作ったという、子供の弁当の写真などを公開。当時は、家事を全て引き受けていたようだ。そんなつるのの様子を見て、子供たちも率先して絢斗君の世話を手伝ってくれたそう。
「元々、5人つくる予定だった」と5子誕生は計画通りだったという、つるの。その理由について、長女うたちゃん、次女おとちゃん、三女いろちゃん、長男詠斗君、と子供たちの頭文字に「いうえお」と母音を付けていたと説明。5人目がなかなか産まれず、飼った犬に「アグ」と残りの“あ”を付けたが、6月に念願の絢斗君を授かったという。
「5人、コンプリートしたというか」と母音すべてに名前の頭文字を当てはめることができたと話す、つるのに、番組MCの松本人志は「で、犬は捨てたの?」と意地悪な質問。つるのは「いや、捨ててないですよ!」と返し、スタジオは笑いに包まれた。
つるのは、6月30日に1カ月の育休を終えた心境や思いを綴ったブログを公開。ツイッターなどのSNS上で話題になっていた。この日も視聴者からはツイッターなどで「こんな旦那さんってほんと理想」「しっかりした方」などの声が見られ、イクメンぶりがさらに上がったようだ。
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