音楽
つるの剛士、ANZEN漫才“みやぞん節”にタジタジ
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俳優・タレント・ミュージシャンのつるの剛士と、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんが4日、都内でおこなわれた、イベント『DeNA トラベルの夏祭り 2017』に登場。イベントの趣旨である旅から、自身がグアムで結婚式を行ったことを当時の写真と合わせて回想するとともに、先日婚約を発表したあらぽんに向け、つるのは先輩としてのアドバイスを送った。
この日は、つるのが家族とともに海外旅行に出向いた写真を披露。小学校のころだったというあどけない子供たちの表情につるのは「泣けてきます。今はバリバリの反抗期で。今朝も怒ってきたんですけど、夏休みの自由研究をやってないって」と少し寂し気な表情を見せると、すかさずみやぞんが「やらなくてもいいですよね~」とコメント、周りから「やらなきゃダメです!」とそうツッコミを受け、笑いを誘った。
以前からANZEN漫才やみやぞんのことは知っていたというつるのだが「とにかく話がかみ合わなくて不安で…」と共演に一抹の不安をのぞかせており、この日はポンポンとみやぞん節が飛び出す毎に絶句。
最後に海外旅行のおすすめはとたずねられ、みやぞんがスペインと答え、おすすめの食べ物としてパエリアを挙げると、つるのは「スペインのパエリアって、どこが違うの?」と質問、みやぞんは「日本のパエリアって食べたことある人はいますか? スペインのは…そんなに変わらないんですよ」とテンポよくボケると、要所でツッコミを入れていたつるのはその展開に思わず絶句、ついに倒れて爆笑する姿を見せていた。
【取材・撮影=桂 伸也】
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