『DAYDREAM BABYS*』公開ゲネプロの様子

『DAYDREAM BABYS*』公開ゲネプロの様子

 ミュージシャンの松岡充(SOPHIA/MICHAEL)が発案した新感覚バラエティ・エンタテイメント『DAYDREAM BABYS*』(略称:DDB*)の公開ゲネプロが、27日に赤坂BLITZでおこなわれた。松岡は「出演キャスト・ミュージシャンが今持っているすべてのスキルをひとつの宝箱につめました」と舞台への手応えを覗かせた。

 『DDB*』は24日から31日まで赤坂BLITZで、8月12日から14日までなんばHatchで上演される。キャストは荒木宏文・平田裕一郎・五十嵐麻朝・真緒、そして松岡充。Special Guest Musicianとして恩田快人(Ba/ex:JUDY AND MARY)/豊田和貴(Gt/SOPHIA.MICHAEL)が出演。構成・演出に村上大樹(舞台『私のホストちゃん』脚本・演出)、芝居脚本に、鈴木おさむというクリエイター陣がサポート。

 この舞台にはミュージシャンが多数登場し、生演奏を背景にしたライブも楽しめる。荒木宏文と真緒がミュージャンとして活動していれば、ホストの松岡充は、みずからのバンドMICHAELとしてのステージも物語内で披露。さらに、お笑い芸人の秋山竜次(ロバート)やなだぎ武など、毎回さまざまなゲストが登場し、舞台をコミカルに盛り上げる。

 物語は、バンドのテーマ曲制作に煮詰まったDDB*のリーダーである松岡充が、とある場所へ曲制作の旅に出たところからスタートする。同地で出会ったユニークな人たちとの交流を通して新曲のヒントを得る。そこで産まれたバンドのテーマ曲を手に東京へ戻るが、本番の間に用意した休憩時間中、メンバー間で「今から歌うテーマ曲の歌詞に納得いかない」と口論が起こるが、そこから物語は思わぬ方向へと進んでゆく。

 中盤には、平田裕一郎と五十嵐麻朝がラップを、荒木宏文と真緒が歌を披露する場面も。その後には、松岡充のバンドMICHAELのステージ。劇と演奏がミックスされた新感覚の物語は、舞台好きからライブ好みの人までを取り込む魅力を兼ね備えている。

 松岡は舞台について「このDDB*はこの先の未来にもいろんな形で広げていく企画です。そして今回は、始まりの特別なBBD*。僕自身、今おかれている環境とリンクする部分もあり、2度と出来ないものになっています。そして、出演キャスト・ミュージシャンが今持っているすべてのスキルをひとつの宝箱につめました。ご覧なられた方が優しい笑顔になって、人を思いやる気持ちに包まれて、会場を出て行っていただけるように頑張りたいと思います。会場でお待ちしております!」とコメント。

 また8月12日には、松岡充のBIRTHDAY SPECIALバージョンも披露される予定。(取材・長澤智典)

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