欅坂46、新曲テレビ初披露にネット沸く「斬新で鳥肌が立った」
1万人のファンを前にライブをおこなった欅坂46(撮影・桂 伸也)
欅坂46は6月29日、テレビ東京系列で放送された『テレ東音楽祭』に出演し、8月10日発売予定の2枚目シングル「世界には愛しかない」をテレビ初披露した。純白の衣装に身を包んだメンバーのパフォーマンスは高評価を博したようで、ネット上では「斬新すぎて鳥肌が立った」「ふわっと広がるスカートシルエットの綺麗さ健在だった」などと絶賛のコメントが寄せられている。
4月6日にシングル「サイレントマジョリティー」でCDデビューを飾った欅坂46。キレのあるダンスや全体がリンクしたパフォーマンス、さらに、センターを務めた平手友梨奈の存在感など発売当初から話題を集めた。オリコンデイリーCDシングルランキングでは初登場1位を飾り、さらに、初週売上は26万1580枚で、女性アーティストのデビューシングルとして歴代1位の記録を打ち立てている。
その欅坂46の2枚目シングル。テレビ初披露とあって番組開始前から期待の声も挙がっている中で登場したメンバーは、純白の衣装に身を包んだ清楚な佇まい。デビューシングルに続いてセンターポジションを担ったのは平手で、中央後ろから駆け出し、見上げながら台詞を口ずさむ斬新な序章となり、清楚さが好印象の一方で、激しく動きのあるダンスも披露されたパワフルな作品に仕上がっている。
このパフォーマンスは、ネット上で高評価を博している。テレビで見た様子の人は次々にツイッターなどネット上に感想を書き込み、「新曲披露良かったぞ!」「斬新すぎて鳥肌が立った」「待望の新曲!ところどころ斬新」「全然違った感じしたけどやっぱりかっこよかった」「台詞多いけど媚びてる感なく言ってたし溶け込んでた」などと『サイレントマジョリティー』との違いを含めて絶賛のコメントが殺到した。
さらに、「ふわっと広がるスカートシルエットの綺麗さ健在だった」と前作の良いところが残っていることも喜んでいるようだ
また、センターを務めた平手には前作に引き続き、「やっぱり15歳センターただものじゃない」「欅坂のセンター可愛い。声がいい」と絶賛を集め、今回のパフォーマンスが初見だったという人からは「欅坂好きになった」などと、新たに欅坂46の虜になる様子もコメントされている。
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