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横山由依、初の総監督として挑んだ総選挙は11位
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11位となった横山由依
[AKB48総選挙開票、18日、新潟]総監督として挑んだAKB48の横山由依(23)は11位に終わった。速報では26位で最終票は58610票を獲得、昨年の10位から一つ順位を下げる結果となった。
ファンに深々と頭を下げ「今年はランクを一つ落としての11位なんですけど…」と涙をこらえた。
「今年は、初の総監督として挑んだ総選挙ですごく不安でした。自分なんかにできるのかなって。本当に総監督として“円陣しかしてないだろっ”て声が聞こえてきたりとか、自分が間違ってたのかなって悩んだりした」
「そんな時、いつもメンバーと、ファンの皆さんが支えてくれました。ランクが下だろうが上だろうが、自分と向き合えるこの総選挙を、AKB48グループを大切にしていきたい」と最後は前向きな発言で締めた。
横山由依は過去の総選挙では、2015年は10位、2014年・13位、2013年・13位、2012年・15位、2011年は19位であった。
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