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ぱるる8位、横山由依に感謝「正直卒業も考えた」
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島崎遥香
[AKB48総選挙開票、18日、新潟]AKB48の島崎遥香(22)は、結果8位に終わり惜しくも神7を逃した。速報では17位で最終票は68,126票を獲得。昨年の9位より1つ順位を上げるも、あと1歩及ばなかった。
「私は今年が最後の総選挙だと自分の中で決意しての立候補となりました。正直卒業も考えました。でもそんな時、やめないでって泣いてくれたのが、総監督であり同期の横山由依でした。ありがとう」と横山の方を振り返り、感謝を述べた。
「今年は私自身、勝負の年だと思っていて、どれだけの人が私のことを必要としてくれて、応援してくれるのか向き合って頑張っていきたいと思います」と意気込みを述べた。
「最後に、こんなにアイドルっぽくない私を応援してくれたファンの皆さん、こんなアイドルがグループに1人ぐらいいてもいいんじゃないと言ってくれるAKBグループのファンの皆さんへ、感謝の気持ちを込めて最後のスピーチにしたいと思います、ありがとうございました」と頭を下げた。
司会を務めた徳光和夫アナウンサーは、「素敵な孫娘を持った気持ちです」と祝福した。
島崎遥香の過去の総選挙では、2015年は9位、2014年・7位、2013年・12位、2012年・23位、2011年・圏外、2010年・28位であった。
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