映画・ドラマ
スパガ、スーパーガールに 名前に親しみ?悪役スーパーマン擁護
アイドルグループのSUPER☆GiRLSが23日、都内でおこなわれた、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のジャパンプレミアに鑑賞ゲストとして登場。バットマンとスーパーマンどちらが勝つかの予想に「あえて言うならスーパーマンに勝ってほしいです」とコメントした。
本作は、世界的人気を誇るアメリカンコミックスのスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンがバトルに挑む姿を描いたアクション大作で、悪に染まったスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる「人類最後の希望」バットマンとの最終対決を描いた作品。
映画鑑賞前にはこの対決の結果について、矢口、益若ともに同じ人類であることを尊重し、合わせてスーパーマンが悪役として登場することから、バットマンの勝利を予想した。
しかし、この日、5人構成で揃ってスーパーガールのコスチュームで登場したSUPER☆GiRLSだけは「私たちはSUPER☆GiRLSですし、どちらにも勝ってほしいですが、あえて言うならスーパーマンに勝ってほしいです!」と語るメンバーは、ネーミングに親しみを覚えるスーパーマンを擁護していた。
この日登場した鑑賞ゲストは他に、伊藤大輝、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、島袋聖奈、菅谷哲也、竹若元博(バッファロー吾郎)、千葉ットマン、なだぎ武、益若つばさ、矢口真里、ユージなど。
コスプレで登場したグループでは、俳優、モデル、タレントのダンテ・カーヴァーがこっそりとスーパーマンのコスプレにて登場。また、舞台挨拶には作品に登場した唯一の日本人女優であるTAOと、スキージャンプ女子日本代表選手の髙梨沙羅が登壇した。(取材・桂 伸也)