梅田彩佳、２期生最後の卒業発表　同期の宮澤＆小林もコメント

　NMB48の梅田彩佳が23日、AKB48グループ「リクエストアワー セットリストベスト100」でグループからの卒業を発表。公演終了後にツイッターで、「AKB48.NMB48は、10年間私をキラキラしてくれました」などと感謝の思いをコメント。同期で先に卒業を発表しているSKE48宮澤佐江やAKB48小林香菜もメッセージを寄せた。

　2006年の『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格してグループ入りした梅田。ツイッターで、「みんな大好き」と書き出し、「梅田彩佳、卒業します」とグループからの卒業をファンに向けて報告した。

　そして、「AKB48.NMB48は、10年間私をキラキラしてくれました。ファンの方とも出会わせてくれた。夢を語れるメンバーとも出会えました。幸せです。これからもよろしくお願いします」と綴り、関係者へ向けて感謝の気持ちを伝えた。

　梅田の卒業発表を受けて、昨年12月に卒業発表した宮澤、同じく今月17日に卒業発表した小林もツイッターを更新。

　宮澤は「うめちゃんが卒業発表をしました。二期生がみんな卒業します。場所は違えど、刺激をもらってます」と綴り、「うめちゃんの存在は私にとって大きい。これからも大好きだ」と心境を伝えた。

　小林は「これでAKB48から二期生がみんな卒業になりますね SKE48に行った佐江、NMB48に行った梅ちゃん AKB48の私 場所は違えど卒業するタイミング揃ってて二期生でよかった」と卒業時期が重なったことを喜び、「伝説の二期生になれますように」と願望を綴った。

　ファンも続々とメッセージを寄せ、「10年間お疲れ様」「おめでとうだね うめちゃん」「生涯神推しは変わりません！」などとコメントしている。

　梅田の卒業発表で2期生は全員卒業することとなり、また、グループ内の昭和生まれは梅田の卒業で1期生の小嶋陽菜ひとりとなる。