グローグー(C)2026 Lucasfilm Ltd.

 7年ぶりの劇場公開で世界中が再び「スター・ウォーズ」の熱狂に包まれている。映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(公開中)のヒットとともに、いまSNSを中心にファンの心を掴んで離さないのが、フォースを秘めた愛くるしい幼子「グローグー」だ。今回は、世界中をメロメロにしたグローグーの「かわいい名シーン5選」を紹介する。(※以下、『マンダロリアン』シリーズ(全3シーズン)、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』のネタバレを含む)

 【写真】お菓子をほおばるグローグー

 2019年の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(エピソード9)』以来7年ぶりの劇場公開となる『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』。SNSでは早速映画を鑑賞したファンたちから「とにかくグローグーが可愛くて笑わせてもくれるし笑い声には癒される」「グローグーの急成長にずっと驚き」「グローグーに親子でドはまり!」など、フォースを秘めた幼い子ども グローグーの魅力に悶絶する声が続出した。そんなグローグーのかわいさあふれる活躍は、オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』と、オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』でも描かれる。

言いつけを守らないグローグー

 グローグーが初めて登場したのは、オリジナルドラマシリーズ『マンダロリアン』。本作は、「スター・ウォーズ」をこよなく愛するデイヴ・フィローニをはじめとする制作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げた傑作シリーズ。孤高の賞金稼ぎである主人公のマンダロリアン(以下、マンドー)が、仕事のターゲットであったフォースを秘めた幼い孤児のグローグーに不思議な縁を感じ助けてしまったことから2人の冒険が始まる。グローグーが登場するとそのかわいすぎる仕草や表情に全世界がメロメロに。小さな体で歩くのもままならないグローグーは、ゆりかごのような乗り物に乗ってマンドーについていく。体全体がゆりかごにおさまり、首から上しか見えない状態のグローグーは、まるでキュートな小動物のよう。シーズン1の第4話ではマンドーとグローグーが未知の惑星にたどり着いた際に、マンドーが1人で船を出ようと船の出口に向かうも、いつの間にかグローグーもそばにちょこんと立っており、おとなしく待つようにという言いつけを守らないやんちゃな姿も見られた。出会ったばかりのマンドーに対して、すでに心を開き始めている様子が感じられる。

ちょっぴりいたずら好きで食いしん坊

お菓子をほおばるグローグー(C)2026 Lucasfilm Ltd.

 好奇心も食欲も旺盛なグローグーは、目の前にある食べ物にいつも興味津々。シーズン2の第4話で、マンドーたちが仕事の話をする間、訪れた先にあった学校で待つことになったグローグーは、隣の席の生徒が食べているお菓子に目を付ける。その生徒にお菓子をくれるよう、手を差し出すも断られてしまい落ち込むグローグーだったが、フォースの力を使ってお菓子を手元に寄せることで見事にありつくことに成功。お菓子をほおばりながら見せる満足げな表情は、観る者の顔もほころばせてくれる。食欲旺盛な姿は続くシーズン3でも描かれる。第1話でマンドーが難しい話をしている間、回転するイスに座りフォースの力でぐるぐると回りながら待っていたグローグーだったが、再び目の前の机の上に置かれたお菓子に目を付ける。シーズン2よりもさらに洗練されたフォースの力で、小さなお菓子を正確に手元に引き寄せて口へと運ぶ。小さな口元で大事に味わう姿に誰もが見入ってしまうシーンとなっている。

マンドーのために奮闘する姿もキュート!

グローグー(C)2026 Lucasfilm Ltd.

 幼いながらも小さな体でマンドーの役に立とうと、グローグーが奮闘するけなげなかわいさを見せるシーンも登場。シーズン2の第4話で、2人が乗る宇宙船が故障してしまった際にグローグーは、マンドーには手の届かない小さな隙間の配線の修理に挑戦。赤と青のワイヤーが入り混じる複雑な手順に戸惑ってしまい、悪戦苦闘。ついには、マンドーの指示に反してワイヤー同士をくっつけてしまい、感電してしまう場面も。それでもなお、けろっとした姿で不思議そうな顔を見せるグローグーに全世界が魅了された。

 さらにオリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』でも、グローグーのキュートな活躍が描かれた。凄腕の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた息子、ボバ・フェットを主人公に描く本作では、ボバが犯罪王ジャバ・ザ・ハットとは違ったやり方でタトゥイーンの裏社会の支配を目論み新たな戦いに挑んでいく。

 最終話となる第7話で、マンドーが暴走するランコアという巨大なクリーチャーを前に太刀打ちできずにいると、ピンチを救うべくグローグーが静かにランコアの前へ進み出る。よちよちとした歩みを進め、ランコアに向けておもむろに手をかざすと、巧みにフォースを操り、つい先ほどまでどう猛に暴れ回っていたランコアを眠らせてしまう。さらにグローグーは眠ったランコアのそばまで歩み寄り、小さな手でランコアを優しくなで、安心しきったかのようにグローグー自身もそのまま眠ってしまう。マンドーに守られるだけではない、成長したかわいらしくも頼もしいグローグーの姿が描かれた。

ランコアを鎮めるグローグー(C)2026 Lucasfilm Ltd.

 グローグーのかわいさあふれるシーンは、今回紹介したシーン以外にも数多く登場する。中には、強大なフォースをコントロールするために行った修行の中で見せた、かわいらしさと躍動感をあわせもつグローグーの姿も。

 映画やドラマ、アニメーション作品など、ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続けている「スター・ウォーズ」シリーズの全9エピソード、その壮大なサーガから繋がる数々の物語を描くアニメーション作品やオリジナルドラマシリーズが、ディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で配信中。

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