ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音が、喉の腫れで医師の診察を受けていたことを31日に投稿したツイッターで明らかにした。幸いにも「ポリープ」ではなかったものの、医師からは「歌い過ぎ」とも。「こまめに自分の喉の状態は確認するべきと実感」と反省している。

 川谷は31日にツイッターで、「病院に行ったら喉が腫れに腫れてて」と書き出し、「ポリープじゃなくて良かったんだけど、歌い過ぎだということでした」と、歌いすぎが原因で喉に炎症を引き起こしていたことを報告している。

 喉にポリ-プができることはボーカリストの職業病とも言える。川谷は、病院で診察を受けた結果、ポリープはなかったことに安堵の様子。それでも「こまめに自分の喉の状態は確認するべきと実感」と、歌手にとって大切な喉の調子を常に把握することの重要性を綴っている。

 川谷は、ゲスの極み乙女。のほかにもロックバンドの「indigo la End」でフロントマンとしてボーカルを務めている。9月には『京都音楽博覧会2015』などに出演することが決まっている。
一方のゲスの極み乙女。としても『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』や『FUJI ROCK FESTIVAL’15』など多くの夏フェスに参加。9月からは自身初のアリーナツアーも控える。

 そうしたこともあってか、ファンからは「単純に考えて普通のボーカルの方の倍酷使している」と、心配する声もあがっている。

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