ゲス極・川谷絵音「運命を感じる」SMAP新曲に奇縁あり
SMAPへの想いを語ったゲス極・川谷絵音(写真は今年3月撮影のもの)
ゲスの極み乙女。の川谷絵音が22日にツイッターで、自らがSMAPに楽曲提供した『愛が止まるまでは』(9月9日発売)にまつわる奇妙な縁を綴っている。
川谷は「SMAPデビューシングル『Can't Stop!! -LOVING-』が1991年9月9日発売され、2015年9月9日に僕が作詞作曲を担当した『愛が止まるまでは』が入ったシングルが発売」と綴り、SMAPのデビューシングルと自身がSMAPに楽曲提供した新曲に奇妙な近似性があることを指摘した。
そして「僕はデビューシングルのタイトルを知らずに偶然に今回のタイトルを付けてました」と、SMAPのデビューシングルのタイトルを知らずに今回の新曲タイトルを付けたことを明かし、「運命を感じます」と浅からぬ縁を感じている。
また、川谷は昨年、SMAPの東京ドームコンサートを鑑賞しに訪れた思い出に触れた。「去年SMAPの東京ドームライブを見に行った時」と書き出し、「ライブ終盤に移動して何故か加藤清史郎くんと僕の2人で1塁側(だったかな?)のベンチでSMAPメンバーとハイタッチする場面があって」と綴った。
続けて、「香取さんが『あっ曲ありがとう!』(多分そんな感じ)で言ってくれてハイタッチしたのを思い出した。嬉しかった」とし、SMAPメンバーの香取慎吾と楽曲をめぐってハイタッチした思い出を振り返っている。
ツイートを読んだファンからは「すごい」「奇跡的な何かですね」「運命は必然」「確かに運命かも」などと、川谷とSMAPの奇縁に驚きの声を挙げている。
SMAPは9月9日に両A面シングル「Otherside/愛が止まるまでは」をリリース予定。「Otherside」はLEO今井が作詞、MIYAVIが作曲を担当。「愛が止まるまでは」を川谷が作詞・作曲を担当している。