SKE48荒井優希が9日、東京・後楽園ホールで行われた『TJPW PRISM '24』でのセミファイナルに登場。『インターナショナル・プリンセス選手権試合』で挑戦者・LAテイラーを相手に三度目の防衛を果たした。

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 不意を突く逆さ押さえ込みやビッグブーツ、フルネルソンバスター、サソリ固めなどで形勢逆転を試みるも、体格差と圧倒的なパワーを前に苦戦を強いられた荒井。それでも一瞬の隙をつき最後はFinally(かかと落とし)で沈め、三度目の防衛を果たした。

 試合後「自分でもどうなってるかわからない状況の時間がとても長くて。テイラーの大きさだけじゃなくて、力強さとか、レパートリーの多さとか全てをこの試合で体感しました。今回は一瞬のスキで自分が防衛できたけど、また次試合するとなったらすごく怖いなと。できれば二度と試合したくないと思うような相手なんですけど、また会える時があったら、自分もいろんなものを磨いて待っていたいと思います」と振り返った。

LAテイラーにサソリ固めを決める荒井優希©東京女子プロレス

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