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 山﨑賢人が自身8作目となるカレンダーを発売した。“山﨑賢人×モノクローム”をテーマに撮影。企画段階から山﨑本人が打合せに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成に至るまで、全体的なクリエイティブ面にも携わり、自身のアイデアを詰め込んだこだわりの一冊となっている。

 ファッション好きで知られる山﨑が中でも特に好きだという「モノトーンスタイル」から着想を得て、写真自体を“モノクロ”で撮影。「モノクロだからこその魅力」を最大限に引き出すべく、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど素材感にこだわった衣装をセレクト。「白黒」の世界の中でだからこそ表現することのできるクールで男っぽい雰囲気や大人の色気を感じさせる表情など、本作ならではの29歳リアルな等身大の山﨑賢人の魅力を余すことなく切り取った内容となっている。

 この度解禁されたのは、本作撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像。カレンダーに収録されたモノクロ世界で表現されたビジュアルは、クールでアンニュイな色気を纏った表情やスタイリッシュでエレガント、且つアダルティなオーラを醸し出す大人な雰囲気、エモーショナルでアーティスティックなセンスが際立つ目を引くビジュアルであるのに対し、撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像は、ナチュラルな彩りのある現実世界とクールなモノクロの世界の二つが交差する中で表現される、山﨑の直感的で繊細な表情や自然体で飾らないありのままの姿が収められている。それぞれのシーンごとで異なる多彩な表情の数々は、本作カレンダーでしか見られない「今」の山﨑賢人の新たな魅力が凝縮された一冊であるからこそのもの。

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