ラグビー日本代表・稲垣啓太と妻でモデルの稲垣貴子が26日、都内で開催された「ジュン アシダ・タエ アシダ」アニバーサリーコレクション「JUN ASHIDA / TAE ASHIDA 60TH ANNIVERSARY SPRING SUMMER COLLECTION 2024」後に夫婦そろって報道陣の囲み取材に応じた。

 【動画】夫婦そろって囲み取材に応じた稲垣啓太・貴子。貴子のランウェイ一部も

 デザイナー芦田淳による1963年のメゾン創立当時から60周年を記念して「ジュン アシダ」と「タエ アシダ」が初の合同ファッションショーを開催。小室哲哉のピアノ演奏、大平修蔵のDJプレイのなか、冨永愛や稲垣貴子らがランウェイを歩いた。

 稲垣貴子も「TAE ASHIDA SHOW」でランウェイを歩いた。稲垣啓太は「素敵なショーを観させて頂き感謝してます。素晴らしいショーでした」と称えた。稲垣貴子は「ジュン アシダさんの60周年という記念の日にモデルとして参加できたことを光栄に思います」と感無量の様子。

 この日のファッションのポイントを聞かれ稲垣啓太は「暗めの色をよく着るのでクラシックな感じでまとめました」、稲垣貴子はショーの1着目に着用した白のシャツとペンシルスカートのルックが「好きだったので私服でも同じような形で着用しました」

稲垣啓太・貴子夫妻

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