久保史緒里(乃木坂46)が映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』初日舞台挨拶に登壇した。

 【動画】伊藤沙莉との共演など撮影を振り返る久保史緒里(入場+トーク)

 新宿・歌舞伎町にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女マリコ(伊藤沙莉)が、さまざまなワケあり常連客の相手をする一方、実は「新宿探偵社」としての顔も持っており、ある日、FBIを名乗る3人組から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、恋人の自称忍者・MASAYA(竹野内豊)の協力のもと宇宙人に迫ってゆく、ブラックユーモア溢れる、過激で少しだけアダルトな異色の探偵エンタメ。

 久保はホストの星矢に恋している「カールモール」の常連客のキャバ嬢・絢香を演じた。伊藤沙莉は、久保との共演を振り返り「めちゃくちゃ可愛いのに」芝居となると幸が薄い雰囲気を醸し出すとして「パッと出せるものじゃない。いろんな一面があってもっとたくさん知りたいなと思いました」と絶賛した。

 ただ久保は「グループで活動している時も幸薄い担当というか、ファンの方からもそう言われているので。それを感じて取って頂けてありがたいです」と明かし笑いを誘った。

久保史緒里

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