5日のツイッターで風邪をひいたことを報告していた歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(22)が9日未明、ツイッターで「声がガチで出ない」と綴り、依然として治っていないことを伝えた。ファンからも「悪化してるやーん!」「むりしないで」と心配の声があがっている。

 きゃりーは5日のツイッターで、「風邪ひいて声がこんなになりました。聞いてください」と一つの動画を掲載。「ヒーヒーイー」などといかにも声を出すのが辛そうに鼻歌を口ずさんでいた。

 その後、「テイラースウィフトも気持ちよく歌えないよ」などとげんなりした様子を伝えたが、父母の結婚記念日を祝う3ショット写真や、乙女チックな衣装を着た自身の写真などを掲載し、快方へと向かっているかに思われていた。

 ところが、7日のツイッターでは「ついに咳も止まらないので病院へ」と綴り、9日未明に「声がガチで出ない」と本格的に危ない状況に陥ってきたことを報告している。

 ファンからは「悪化してるやーん!」「むりしないで」などの声が挙がる一方で、「医者による、抗生剤の投与が望ましいです」「風邪ならイイけど声帯の病気なら大変だからセカンドオピニオンとかも考えてみたら?」など、真剣にアドバイスの声を送る人も見られている。

 きゃりーはなぜ体調を崩したのか。もともと調子が優れなかったのかもしれないが、動画を掲載して風邪を引いたことを報告したのは5日。その前の3日にはツイッターで「50人くらいで代々木公園のお花見してきた。あーよざくらぁ」と綴っている。

 同じタイミングでアイドルグループ・でんぱ組.incの最上もがが、自身のブログで「セカオワさんのお花見会に少しだけお邪魔しました」と、代々木公園でSEKAI NO OWARIの花見会があったことを報告。その中で「きゃりちゃんと2回ハグしたのは覚えてます」と、きゃりーと親交を温めたことを綴っている。

 “セカオワ花見会”ではしゃぎ過ぎたのか、その関係性が気になるところだ。

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