PUFFY、最上もが

 最上もがとPUFFYがコラボしたSo-net(ソネット)のWeb動画「ありがとねよろしくね」が9日公開された。

 ソネットのキャラクター「モモ」に扮した最上もがが出演するMVシリーズの第3弾。今回は、ソネットと同じく2021年に25周年を迎えたPUFFYの2人が、最上扮する「リアルモモ」とともに出演。

 本動画のために制作した楽曲は、PUFFYと最上が歌唱を担当。PUFFY、ソネット、インターネットのそれぞれの歩みを振り返る歌詞と、PUFFYらしさを感じるメロディーが心地よい楽曲になっている。なお、3人でのダンスシーンは、最上発案だ。

 撮影後には最上とPUFFYにインタビューを実施。過去にも共演経験がある3人の思い出のエピソードや、互いの印象の変化などについて語っている。

 誕生日が近い吉村由美と最上には、次の歳の抱負も明かしている。

インタビュー抜粋

――本日の撮影はいかがでしたか?

大貫 3人いるっていいなって思いました。このままピンク(最上)に加入してもらっても全然良いですし、新しく「PUFFYの妹オーディション」みたいなものも、やっていけたら良いなと思います(笑)。

――PUFFYさんは25周年、最上さんは昨年12月にデビュー10周年を迎えられましたが、デビュー当時を振り返って、一番覚えていることは何ですか?

最上 デビュー当初は、ダンスが「泥人形」って呼ばれてたんですよ。本当に下手くそで(笑)。

――もうすぐバレンタインデーですが、印象に残っている出来事はありますか?

吉村 20代のときに作ったことがあって、届けて、何日か後にお家に遊びに行ったらまだ冷蔵庫にそれ入っててすごいショックで。「もう一生作んない!」と思いました(笑)

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