齋藤飛鳥が27日、都内で行われた、坂口健太郎主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』(4月14日公開)完成披露舞台挨拶に登壇した。

 【動画】美脚が露わになったレース&ミニのレイヤードスカートで舞台挨拶に臨んだ齋藤飛鳥

 乃木坂46卒業後初の公の場となったこの日、レザーのロングジャケットに、レースとミニをレイヤードしたスカートを組み合わせた黒のワントーンというシックなコーデで臨んだ。ミニスカからは美脚ものぞいた。

 「隣同士で」「一緒に」という意味を持つ題名が付いた本作は、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく物語。齋藤が演じるのは、かつて起きたある事件がきっかけで、未山(坂口健太郎)の前から姿を消していた元恋人・莉子役。

 「莉子は掴みどころがなくて、ただ暗い、監督からは闇を抱えた子ではないと聞いて、一歩間違えるとただ暗い役になりがちなのでどうしたらいいか分からなくて。役作りが分からなくて準備して行ったよりかは監督の言う事を咀嚼して形にすることをしていたので、私がやるよりかは付いて行った感じです」と難しい役だったと明かした。

齋藤飛鳥

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