子供たちに囲まれる井上小百合。左は陽太を演じた阿久津慶人

 元乃木坂46の井上小百合が2日、都内で行われた映画『ラストサマーウォーズ』全国公開記念舞台挨拶に、阿久津慶人、櫻井淳子、デビット伊東と共に登壇した。自身初の教師役を演じた。「これまで生徒役が多かったので新鮮でした」

 埼玉県入間市を舞台に、映画好きの小学6年生の主人公が、想いを寄せる女の子が引っ越ししたことをきっかけに、彼女をヒロインにした自主映画作りをスタートさせようと奮闘する青春ドラマ。

 主人公・陽太が通う小学校の若手担任教師・土方を演じた井上。地元埼玉を舞台にした作品ともあって出演が決まった時は「嬉しかった」。陽太を演じた阿久津については「撮影の最初から台本が全て頭に入っていた」と絶賛するも「たぶん盛っていると思います」と返されタジタジだった。

 この日は作品にちなんで「小学6年生の頃の自分に言ってあげるとしたら?」という話題に。当時は「男の子みたいに遊び回っていた」という井上は「ちゃんとしてなかったので『ちゃんとしなさい!』って言いたい」と笑った。

 その様子が伺い知れるエピソードも明かした。

 「廊下をよく走っていましたね。先生に『走るな!』って言われたから教室までチャイムが鳴り終わるまでゆっくり歩いていたら『急げ!』って言われて。どっちだよって(笑)」

 デビット伊藤が、教室の扉に黒板消しを挟んで落とすいたずらをやっていたことを明かせば「私もやっていました!」とうなずいた井上だが、本作では自身初の教師役に挑戦した。

 「それまでは生徒役が多かったので新鮮でした。始めはどう接していいか考えていましたが、そんな必要もなかったなって今思います。みんないい子でしっかりしていて、子供だからどうこうしようと思っていた自分が情けなかったなって思うぐらい素晴らしい現場でした」

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