[写真]三代目JSBアルバム初登場1位獲得でコメント

アルバム初登場1位獲得でコメントを寄せた三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE。左から岩田剛典、NAOTO、登坂広臣、小林直己、今市隆二、ELLY、山下健二郎

 1月28日発売のアルバム『PLANET SEVEN』で初週50万8000枚を売り上げ、2月9日付オリコン週間アルバムランキング初登場首位を獲得した三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバー、NAOTO、小林直己、登坂広臣がそれぞれコメントを寄せた。

 ▽NAOTO
 この度自分達のアルバム「PLANET SEVEN」がオリコンウィークリーランキング一位を頂きましてとても光栄に思います。

 昨年は自分達三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEにとって「R.Y.U.S.E.I.」という楽曲に出会いレコード大賞を頂いたりと大変思い出深い1年となりました。その中でアーティストとして次なるステージに向かう時が来たと感じています。

 このアルバムは今までの自分達の集大成と新たなスタートの両方が混在したターニングポイントのようなアルバムです。是非皆様このアルバムを聴いて今年開催予定のドームツアーへ足を運んで頂けたら嬉しいです。

 ▽小林直己
「PLANET SEVEN」がオリコンウィークリーランキング一位をいただき、沢山の方々に応援していただいていることを本当に嬉しく思いますし、身の引き締まる思いです。この枚数には、正直驚いています。

 このアルバムは、レコード大賞をいただいた「R.Y.U.S.E.I.」を筆頭に、三代目J Soul Brothers from EXILETRIBEの去年までの活動と、今年一年をつなぐ、名刺代わりのような一枚となっており、今できる全てを注ぎ込みました。

 このアルバムをもって、今年春から行われる初の単独ドームツアーに向けて、これまで以上に精進していきたい思いです。沢山の方々に、期待してもらえるようなアーティストでいられるよう、一生懸命努力し続けたいと思います。

 ありがとうございます。

 ▽登坂広臣
 僕らの「PLANET SEVEN」が1位を獲得出来た事を本当に嬉しく思います! 僕らにとって昨年の駆け抜けた成果、そしてこれからの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEを感じ取れる1枚を多くの方々に聞いて頂けて感謝の気持ちでいっぱいです!

 このアルバムには初のソロ楽曲「Link」が収録されていますが、僕の初めてのソロ楽曲で、男女の恋愛観を表現しています。ソロ楽曲の制作が決まった際、たくさんのデモ曲を聴いた中で、この楽曲のデモを聴いたときにだけ、なぜかいきなりフッと世界観や歌詞が浮かんで、まさに、楽曲との出合いを感じた瞬間でした。

 そこから、初めてこの楽曲のデモを聴いたときのイメージを思い出しながら、そのイメージに沿って時間をかけて、丁寧に慎重に言葉選びを行って作詞していきました。

 恋愛が持つ儚さやせつなさを描いているのですが、エモーショナルな言葉をメロディーに乗せることによって、人間の感情的な部分を表現しています。皆さんの恋愛におけるストーリーと照らし合わせながら聴いていただいてもいいですしとにかく思いっきりこの曲の持つ世界観に浸って聴いていただきたいです。

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