アジアでのストリーミング総再生数2億回を超え、日本を超えて絶大な人気を誇るシンガーソングライターのmajiko(マジコ)が、約1年半ぶりに、日本でのワンマンライブを恵比寿ガーデンホールで行うことが決定した。

 2016年以降、活動の中心をライブに置き、YouTubeにアップしたライブ映像が2,300万回再生を超えるなど映像でも伝わる圧倒的歌唱力を持つmajiko。

 2020年12月豊洲PITでの公演以来、約1年半ぶりに有観客で行われる公演タイトルは「愛わかる-medewakaru-」(読み:めでわかる)。タイトルはmajiko自身が考案、コロナ禍でマスクが必須となった日常で、ライブ当日もファンとの大きなコンタクト手段となる“目”で愛がわかる、と言う意味が込められている。そんなmajikoの想いを2輪の花で表現したライブビジュアルも公開。

 さらに、2022年最初の配信シングル「劫火のエトワール」が4月13日にリリース決定。

 すでにPlayStation(R)4・Nintendo Switch(TM)のトレーディングカードゲーム『バトルスピリッツ コネクテッドバトラーズ』の主題歌であることが発表されているこの曲。

 疾走感あふれるメロディと歌詞に込められたポジティブなメッセージ、それを見事に歌い上げるmajikoの歌声が新しい世界観を感じられる楽曲に仕上がっている。

 そして、7月2日に開催されるワンマンライブ「愛わかる-medewakaru-」では、ファンの間で人気の楽曲はもちろん、昨年リリースした「白い蝉」「FANTASY」そして新曲「劫火のエトワール」がライブで初披露される予定。

ワンマンライブ「愛わかる-medewakaru-」

 18日、配信シングルのジャケット写真も公開され、ジャケットのイラストが今後公開されるMusic Videoの伏線となっている。

「劫火のエトワール」ジャケ写

majiko コメント

majikoです。
1年半ぶりのワンマンライブです。
疫病が流行り始めて、生活やライブの形態が一変した世の中にも慣れ始めた昨今。
声も出せないし、人と人との距離もでき、マスクも必須の世の中になりました。

「愛わかる」(めでわかる)という今回のワンマンライブのタイトルは、
そんな、声が出せない、人と人との距離や、顔を覆うマスクがあったとしても、唯一出ている目で愛はわかるし、伝わってるし、伝えていきたい、という気持ちを込めてつけさせていただきました。
また皆さんに会って、目を見れること、心から楽しみにしています。
よろしくお願い致します。

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