坂口健太郎×古川琴音、舞台演劇で「ウォーリー」と「ウェンダ」に
アットホーム新CM(メイキング&インタビュー)
坂口健太郎と古川琴音が出演する、アットホームの新ウェブCMシリーズ『物件条件劇場 〜この部屋に住んだら〜』が18日から4話連続で順次配信される。
同シリーズは、住まい探しをする際のこだわり条件をテーマに、演劇の舞台で「ウォーリー」と「ウェンダ」がやり取りを繰り広げる動画。初めて住まい探しをする人にとってイメージしにくい「テーマとなった物件条件の住まいで暮らす生活イメージ」を想像できる内容になっている。
第一話として公開された『ロフト百景』篇では、赤いはしごのあるロフトを舞台に、無限に広がるロフトでの暮らしの楽しみ方を、不思議でユーモラスな世界観で描いている。
朝早くから夜までさまざまなシチュエーションでの長時間撮影だったが、坂口も古川も終始笑顔を絶やさずに臨んだ。
撮影の休憩中は和やかな様子だったが、いざ演技を始めると現場の空気がかわり、スタッフ一同が息をのむほど。
坂口のナレーションの収録では、監督からの「明朝体っぽく読んでください」という無茶振りにもすぐに応え、スタジオからは驚きの声が上がっていた。
インタビュー
――4本の舞台演劇CMを演じてみていかがでしたか?
坂口 楽しかったですね。セットもすごく可愛かったし、舞台の上にセットが立っていて、「ウォーリー」と「ウェンダ」の生活を楽しく演じられたと思います。舞台ですが映像として撮影しているので面白い CM になったと思います。
古川 (TVCMとは違って)お部屋の中のお芝居なので「ウォーリー」と「ウェンダ」の日常が垣間見えるというか、二人の自然なやりとりが濃く見える形になっていて、楽しかったです。
――お二人が今探しているものは?
古川 花屋でお花を買ったのですが、ポットのものだったので、それに合う小さな植木鉢を探しています。
坂口 植物いいですね。僕は2シーターのソファーを全然違う素材で L 字にしたいと思ってずっと探しているのですが、家具も家探しもめぐりあいなので、ずっと探しています。
――物件条件劇場で「ウォーリー」と「ウェンダ」がサプライズをしますが、お二人のサプライズにまつわるエピソードは?
坂口 サプライズではないですが、お土産を買うときに、この人にこれを買おうと決めずに、お土産を買ってから、誰にプレゼントしようって考えてプレゼントしたります。そうすると自分のなかでもいつも相手のことを考えるアンテナがはれますし、相手の方も予期してないからサプライズになって、とても喜んでもらえます。
古川 いいですね。私もやってみたいです。私は中学生くらいに、クリスマスに家族でお揃いのフリースをプレゼントしました。父は今も使ってくれていて大事にしてくれています。
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