松井咲子、こがけん、内木志

 こがけん、松井咲子、内木志が19日、都内で行われた『ハロウィン KILLS』(10月29日公開)ジャパンプレミアイベントに出席。この日、誕生日を迎えたマイケル・マイヤーズを祝うため、松井が奏でるピアノの音色、内木の手拍子に合わせ、こがけんが「ハッピーバースデイトゥユー」を歌った。

 映画史に残るホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出し、全米でNo.1ヒットを記録した映画『ハロウィン』の続編。監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、前作に引き続きデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案、製作総指揮、音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を量産する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズを率いるジェイソン・ブラム(製作)、ダニー・マクブライド(製作総指揮・脚本)ら、前作からの強力な布陣が再集結。

 主人公ローリー・ストロードを演じるのは1978年製作の『ハロウィン』からシリーズを支え続けるジェイミー・リー・カーティス。そしてローリーの娘カレン役のジュディ・グリア、孫娘アリソン役のアンディ・マティチャックも続投し三世代でブギーマンに立ち向かう。

 大の映画好き・ホラー好きで知られる3人、それぞれ本作の魅力を語るなかで、この日誕生日を迎えた本作のアイコン“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズを祝うべく、松井の華麗なピアノ演奏に合わせてこがけんが得意の生歌を披露し、内木が手拍子でリズムを奏でる異色のセッションが実現した。

 さらに、こがけんには恐怖のサプライズ演出も。知らなかったのはこがのみ。驚きの表情を見せていた。

Photos

記事タグ