音楽
高橋克典、高校の後輩・尾崎豊を語る「15の夜聴いて鳥肌が立った」
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俳優でロックミュージシャンの高橋克典(49)が16日夜に放送されたTBS系バラエティ番組『櫻井有吉アブナイ夜会』(毎週木曜よる10時)、高校時代の後輩であるミュージシャンの尾崎豊さんとの知られざるエピソードを語った。
高校時代から同級生らとバンド活動に精を出していた高橋は、高校時代の1つ後輩であった尾崎さんとは音楽仲間の一人だったようで、のちに大ヒットを記録した名曲「15の夜」を聴いたとき「とんでもない才能だ。名曲になる」と思ったものの、その秀でた才能にジェラシーを感じてそっけない態度をとってしまったと再現VTRを交えて明かした。
再現VTRを見終えた高橋は「尾崎が弾いていて『何を弾いているの?』と聞いたら『ちょっと作ったんで聴いてくださいよ』って言うから。たどたどしくて良く分からなかったけど、断片的に、すごい鳥肌が立つような歌詞で。『どうっすか?』と言われてから『まあいいんじゃない』って」と、当時を振り返った。
また「確かに高校の時もカリスマだったよ。というか来ないから高校に」と尾崎とのエピソードを語った。