5人組ダンス&ボーカルグループMADKIDが14日、自身初となる全編バンドアレンジによるワンマンライブを東京・新宿BLAZEで開催した。さらに、メンバー本人のバンド演奏によるパフォーマンスも披露。代表曲「RISE」など2曲をメンバー自身の演奏で魅せた。

 ライブでは7月7日にリリースする5thシングル「Gold Medal」のカップリング曲「グッバイ・ティーンエイジャー」を初披露。同曲はMADKIDと同じレーベル『日本コロムビア』に所属するロックバンド「LACCO TOWER」のKey. 真一ジェットが作曲・編曲、Gt. 細川大介がディレクターを務め、演奏はバンドメンバーが行っている。

MADKID

 上記を含め全16曲を披露し、熱狂の中ライブは幕を閉じた。「ダンスとロックの融合」という、MADKIDが目指す音楽の形に一つ大きく歩みを進めた同公演の模様は現在ZAIKOにてオンラインで17日までアーカイブ視聴が可能。(https://l-tike.zaiko.io/e/madkid0514)

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