Eテレで5月13日(22:00〜)放送の『クラシックTV』に中村勘九郎がゲスト出演。クラシック音楽の目線で歌舞伎の魅力を語る。

 テーマは「歌舞伎」。歌舞伎俳優の中村勘九郎をゲストに迎え、クラシック音楽の目線で歌舞伎の魅力に迫る。

「クラシックTV」

 義太夫や横笛の演奏家がスタジオに登場、その演奏にのって中村勘九郎がひと芝居。さらに歌舞伎とオペラを比べると驚きの発見が。

中村勘九郎

 歌舞伎の音楽に隠された秘密に清塚信也もびっくり。

番組情報

【司会】
司会:清塚信也(ピアニスト)、鈴木愛理(歌手・モデル)
【ゲスト】
中村勘九郎(歌舞伎俳優)
【演奏】
城宏憲(テノール歌手)
竹本豊太夫(歌舞伎竹本)
豊澤勝二郎(歌舞伎竹本)
【解説】
西川浩平(横笛奏者)
【演奏曲目】
▽「誰も寝てはならぬ」(プッチーニ作曲)
演奏:城宏憲(テノール)、清塚信也(ピアノ)
▽「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」
演奏:竹本豊太夫(浄瑠璃)、豊澤勝二郎(三味線)
▽「月の光」(ドビュッシー作曲)
演奏:清塚信也(ピアノ)
【放送予定】
05月13日(木)Eテレ22:00~22:29
05月20日(木)Eテレ10:25~10:54(再放送)

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