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まゆゆ、ゆきりんが佐賀県版「心のプラカード」絶賛、ご当地キャラと熱演も
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「心のプラカード」を歌う渡辺麻友と佐賀県のご当地キャラ「はっぴーソンリサ」

「心のプラカード」を歌う渡辺麻友と佐賀県のご当地キャラ「はっぴーソンリサ」
AKB48チームBが20日、全国ツアー『AKB48全国ツアー2014「あなたがいてくれるから~残り27都道府県で会いましょう~」』の佐賀公演を、佐賀市文化会館で開催。アンコールでは、佐賀県のご当地キャラクター「はっぴーソンリサ」も登場し、渡辺麻友(20)らメンバーとともに「心のプラカード」を踊った。
「はっぴーソンリサ」は、佐賀県が取り組む『418(しあわせいっぱい)プロジェクト』のイメージキャラクター。この日は、開演前の円陣にも加わり、メンバーに気合と活力を注入した。
アンコールでメンバーとともに「心のプラカード」を踊った「はっぴーソンリサ」はステージ上で、佐賀県が作成した動画「心のプラカード」バージョンの感想をプラカードを使って質問。
これに渡辺は「佐賀県バージョンは、やっぱりみんなの笑顔がすごい印象に残ったんですよね」。鹿児島県出身の柏木由紀からは「最後がすごい素敵なハッピーエンドなんですよね」と絶賛した。
佐賀県では、県に親しみをもってもらおうと昨年9月、「恋するフォーチュンクッキー」の佐賀県庁バージョンを動画再生サイトで公開。総再生数は224万回を超え、今年8月のAKB48グループ東京ドーム公演で行われたビデオアワードで、公式採用92作品のなかから「早かったで賞」を受賞している。
それに次いで同県は今回、渡辺がセンターを務める37枚目のシングル「心のプラカード」の動画も作成。撮影には約300人の県民が参加した。その動画は9月1日にAKB48のYouTube公式チャンネルに公開され既に7万回が再生されている。