稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、森且行選手(C)AbemaTV,Inc.

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が1日、ABEMA SPECIALチャンネルで生放送されたレギュラー番組『7.2新しい別の窓 #34』に出演。午後3時から7.2時間にわたり生放送に臨んだ。このなかで森且行選手と3年ぶりの再会し、“バク宙事件”“ホテルでプロレス”などの思い出話に花を咲かせた。

 2021年最初となる元日の本放送回は「ななにー初夢サプライズ祭り」と題し、7.2時間の生放送内で様々なサプライズ企画を実施した。

 スペシャルゲスト1人目は、オートレーサーの森且行選手。2020年11月に開催された『SG第52回日本選手権オートレース』で優勝した森選手と、2017年11月に生放送された『72時間ホンネテレビ』以来3年ぶりの再会を果たした。

 森選手が試合後の優勝スピーチで触れた、「この喜びを伝えたい相手は?」と聞かれた際に答えた「仲間」について、3人に向けて「仲間ってみんなのことだよ」と話した。

 その後、稲垣、草なぎ、香取それぞれが、森選手と2人きりの2ショットトークを展開。

草なぎ剛、森且行選手(C)AbemaTV,Inc.

 稲垣との2ショットトークでは、森選手の歌唱をベースにレコーディングしていた話など、2人ならではのエピソードを紹介。一方の草なぎは「ここで話せない話もたくさんあるよね」と笑いながら、森選手に駅のホームでバク宙の無茶ぶりをされた“バク宙事件”の話や、森選手の家に泊まりに行った話など、思い出を語った。

 香取との2ショットトークでは、香取が、森選手の芸能界引退の際に感じたショックだった気持ちや当時感じた寂しさを振り返りつつ、「今まで連絡がとれなくて、よかったと思う。とれていたら色々気持ちを話しちゃっていたと思う」と話すと、森選手も「そう思う、辛いこと全部話しちゃいそうだし」と同意し、香取は“大好きなお兄ちゃん”のような存在だと話す森選手への思いを語った。

 ほかにも、森選手と香取がホテルでプロレスをして怪我をし、怒られた話など、思い出話に花を咲かせた。

 さらに、『夢がMORI MORI』で共演していた森口博子、森脇健児がサプライズで登場し、森選手を祝福。次回『ななにー』に出演する機会があった際にしたいことを聞かれた森選手は、「今度は4人で旅行がしたい。3人の料理も食べてみたい」と締めくくった。

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、森且行選手(C)AbemaTV,Inc.

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