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体調不良で休演のAKB峯岸みなみ「腎のう胞」発症していた、治療専念で活動休止
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体調不良のため20日劇場公演の出演を見送ったAKB48の峯岸みなみ(21)が、腎嚢胞(じんのうほう)を発症していたことが同日、わかった。AKB48の公式ブログで発表されたもので、治療に専念するため、一時活動を休止するという。
腎嚢胞は、腎臓に嚢胞液(のうほうえき)という液体が詰まった嚢胞と呼ばれる袋ができる病気。通常は症状はないものの、嚢胞の大きさなどによっては圧迫され、腰部に痛みが伴う場合もあるという。
峯岸は体調不良を訴え、20日に行われた峯岸チーム4『アイドルの夜明け』劇場公演の出演を取りやめ、代わり佐藤妃星(13)が出演。このときAKB48の運営会社は「当日のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。
峯岸はチーム4のキャプテン。先に行われたAKB48選抜総選挙では、前回の18位(3万8985票)から22位(投票数3万3162票)に降格していた。
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