入山杏奈「毎日笑顔です」気丈に綴る、痛々しい右手も公開

　岩手県で行われたAKB48握手会で暴漢に襲われ負傷した入山杏奈（18）が27日午後９時過ぎ、事件後初めてグーグルプラスを更新し、現状を報告するとともに写真付きで元気な姿を披露した。

　入山は冒頭「みなさん、この度はご心配をおかけしました」と謝罪したうえで「わたしは何箇所か骨折と切り傷がありますが、岩手の病院で縫合手術をしてもらい、昨日東京に帰ってきました」と報告。

　現在の心境については「いまは落ち着いた環境にいて、穏やかに過ごしています。毎日笑顔です！みなさんからのたくさんの応援や励ましの声、とても支えになっています」と気丈に振る舞い、ファンに向けては「早く元気な姿を見せられますように。待っててね(^o^)☆」と綴った。

　一緒に投稿された写真では、包帯で覆われた痛々しい右手も公開されている。

　入山は、25日に行われたAKB48握手会で暴漢に襲われ、入山は右手小指の骨折と頭部及び右腕に切り傷を負った。その日のうちに搬送先の盛岡市内の病院で手術を受け入院。26日午後６時には退院した。