音楽
氷川きよし、クイーン名曲を日本語詞で熱唱 ネット反響「圧巻だった」
読了時間:約1分
氷川きよし
氷川きよしが4日放送のNHK『うたコン』に出演。クイーンの名曲「ボヘミアン・ラプソディ」を日本語歌詞で生歌唱し、ネット上で話題を広げた。
この日の放送に出演した氷川。昨年末の自身のコンサートでクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を歌唱し、大きな反響を呼んだことが紹介された。
クイーンのフレディ・マーキュリーが作詞作曲した「ボヘミアン・ラプソディ」。最近では日本公開もされた音楽伝記映画が多くの人の心を打った。
今回の放送が、日本語歌詞で歌う「ボヘミアン・ラプソディ」の初歌唱となった氷川。「みなさんにこの歌を日本語でどうしても届けたくて歌います」と気持ちをこめてコメントした。
青色を基調とした衣装でステージに立った氷川。日本語詞は作詞家の湯川れい子さんが担当。情感をこめながら歌い上げた。
この歌唱はネット上で大きな反響を呼び、「きーちゃん クイーン 日本語で 歌ってるよ!」「ボヘミアン・ラプソディの日本語版を歌い出してびっくりした」「氷川きよしのクイーンだ…」などと驚きの声が挙がった。
そして、「日本語ボヘミアンラプソディー素晴らしいじゃん」「湯川れいこさんの訳なんですね 凄く良い」「氷川きよしのボヘラプ圧巻だった」などと称賛の声が寄せられるなど、話題を広げている。
放送前には、自身のインスタグラムを更新していた氷川。「うたコン」に出演することを報告するとともに、「先日湯川れい子先生とQueenのコンサートに行きました! 全てが素晴らしかった!」ともコメントしており、この日の放送は様々な思いを伝えるステージとなったようだ。
- この記事の写真
ありません