SING LIKE TALKINGの佐藤竹善が、2019年7月14日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)にゲスト出演。「ボーカリストが選ぶすごいボーカリスト あの歌のココを聴いて!!」企画に参加し、実力派ボーカリストの立場で歌に関する様々な魅力を解説した。

「関ジャム」

番組にはたびたび出演している今井マサキが、自らがボーカリストになる原動力となった、いわば心の師として佐藤竹善を紹介。佐藤は、昨年デビュー30周年を迎えたSING LIKE TALKINGのメンバーで、「Spirit Of Love」「Rise」「Firecracker」等が代表曲。ソロ・アーティストとしても活動を行っている。

そんな佐藤は、プロのボーカリストの立場でも舌を巻く唯一無二のボーカリストの名曲、名演、名歌唱、技術を、実演を交えて紹介。地声とファルセットの違いや、“音のない場所”を歌うといった微妙なリズムに対するアプローチ等、高い技術を必要とする解説、そして実演をする度に出演者の関ジャニ∞メンバー、古田新太、ゲストの山本彩、サバンナ高橋茂雄をどよめかせた。

また、今井がSING LIKE TALKINGの楽曲と佐藤竹善の歌唱力を紹介する場面では、楽曲の短い一部分にも、高い技術の多彩な歌唱技術を数多く織り交ぜる佐藤の技術を、自ら凄腕ボーカリストである今井自身がお手本にしていたことを明かした。

佐藤竹善

番組恒例のジャムセッションでは佐藤×今井×藤田×関ジャニ∞(錦戸亮、安田章大)で名曲「木蘭の涙」を披露し、大反響を呼んだ。

番組の放送後には「竹善さん」がTwitterトレンド入り。番組で取り上げられたSING LIKE TALKINGの代表曲「Spirit Of Love」もiTunesソングチャートにランクイン。またSNS上では「佐藤竹善さんの声って本気で国宝級だと思う」「この人こそ日本一のボーカリストだと思う」「竹善さんと関ジャニ∞のセッション素晴らしかったです。鳥肌がたちました」というような熱いコメントが寄せられ、大きな話題となっている。

8/17(土)&18(日)東京・豊洲PIT、24(土)大阪・オリックス劇場、26(月)東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにてライブ・ツアー「Amusement Pocket 2019」を、9/8(土)には岩手県花巻市宮沢賢治童話村にて野外ライブを開催する。

ライブ情報

SING LIKE TALKING

「SING LIKE TALKING Amusement Pocket 2019」
<東京公演>
●2019年08月17日(土)
会場:豊洲PIT
開場17:15 / 開演18:00
●2019年08月18日(日)
会場:豊洲PIT
開場16:15 / 開演17:00
問)SOGO TOKYO 03-3405-9999
(月~土12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)
www.sogotokyo.com

この記事の写真

記事タグ 


コメントを書く(ユーザー登録不要)