音楽
江端里沙が初音ミク描き下ろし、SmileRアルバムで実現
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江端里沙が初音ミクを描き下ろしたSmileRアルバムのラフイメージカット
アニメ『マクロスF』のキャラクターデザインで知られる江端里沙が、初音ミクのイラストを描き下ろした。これは4月23日に発売されるサウンドプロデューサー、SmileRのファーストアルバム『Melody Line(s)』のジャケット用に制作されたもの。
題材となった初音ミクは、クリプトン・フューチャー・メディアが開発・販売している“歌を歌うソフトウェア”であり、その“パッケージキャラクター”。『Melody Line(s)』では、初音ミクをメインボーカルとして起用している。
今回、初の単独音源リリースにあたり、SmileRから江端里沙へラブコール。その成立により、3者の夢のコラボレーションが実現した。
SmileRはニコニコ動画で公開した『Melody Line』でキャリアをスタート。その後もコンスタントに作品を投稿。小野恵令奈、吉川友らへの楽曲提供でも注目を集め、4月ついに自身による単独の音源を発売。
今作では、江端里沙がSmileRの楽曲を聴いた上でジャケットイラストを描き上げた。4月23日のアルバム発売に先駆け、江端里沙による制作途中段階の「ラフイメージカット」が公開された。
昨日3月13日には、同アルバムに収録されているSmileRの新曲「アンドロメダの夢」をニコニコ動画にアップ。
また、3月22日・23日に東京・有明の東京ビックサイトにて行われる『Anime Japan 2014』の、サテライトブースにて今作のスペシャルダイジェストCDが各日150枚 限定で販売される予定となっている。