乃木坂46・白石麻衣が4日、都内でおこなわれた『Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会』に登場、イベントに先立っておこなわれた会見で、サマンサタバサへの思いを語った。

 2019年3月に創立25周年を迎えるサマンサタバサは、この日を迎えるにあたり、その記念プロジェクト“365の夢のサプライズを毎日お届けするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」”を3月1日にスタートする。

白石麻衣、会見の様子

 学生のころからサマンサタバサのバッグを愛用しているという白石は「こういう形で一緒にお仕事ができて、とても光栄です。これから一緒に盛り上げていけるようにがんばります」と喜びとともに、イベントへの意気込みを語った。

 また、ファッション誌「sweet(スウィート)」(宝島社)のモデルとしても活躍する白石麻衣は、同ブランドとの思い出を聞かれると「本当に私も昔からサマンサさんを愛用していました。雑誌でいろいろなバッグを持たせてもらって撮影して、その一瞬一瞬が思い出になっています。また今後もたくさんコラボできたら」と、さらなるコラボの機会を願う。

 一方で乃木坂46としてバッグを制作、合わせてミュージックビデオの撮影の機会を得たことを振り返り「メンバー全員で同じバッグを持ってMVを撮影するのも初めてだったのですごく思い出に残っています。屋上で撮影したんですが、すごく寒かったなと」と乃木坂46としての思い出を回想していた。

 なお、イベントではプロジェクトの発表のほか、オースティン・マホーンによる新曲ライブパフォーマンス、モデルの蛯原友里をはじめ、各ファッション誌モデルによるファッションショー、更には25周年を迎えるサマンサタバサからの発表など、種々の豪華コンテンツが披露された。

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