女優・歌手の板野友美が4日、都内でおこなわれた『Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会』に登場、ソロデビューからの付き合いを続けるサマンサタバサへの思いを語った。

 2019年3月に創立25周年を迎えるサマンサタバサは、この日を迎えるにあたり、その記念プロジェクト“365の夢のサプライズを毎日お届けするサマンサタバサ25周年イヤー特別プロジェクト「25周年の感謝を込めて。-365の夢を叶える。-」”を3月1日にスタート。この日のイベントはそのキックオフとして様々な方面に向けた、バラエティに富んだコラボプロジェクトの紹介や、サマンサタバサにゆかりのある人たちのトークショーなどが披露された。

板野友美

 ソロデビューシングルの写真にはすべてサマンサタバサのバッグが使用されているなど、仕事上でもサマンサタバサと長い付き合いを続けているという板野。20歳の誕生日にはビッグサプライズを受けるなど、これまでサマンサタバサとはたくさんの思い出があることを振り返る。

 さらにこの日も楽屋に、板野に宛てられた手紙を受け取ったことを明かし「スタッフさんの愛がすごく大きくて、バッグに通じていると思うんです。だから今度は私かららサマンサさんにサプライズしてみたいです」とブランドへのあふれる思いを語った。

 そしてこれまで8年の付き合いを続けてきたブランドに対して「10年、20年と続けていければと思う」とさらなる付き合いを願った。【取材・撮影=桂 伸也】

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