48の質問に答える向井地美音(YouTubeより@ゆうなぁもぎおんチャンネル)

 向井地美音が、YouTube「ゆうなぁもぎおんチャンネル」の最新動画で、48の質問に答えた。村山彩希に始まり、岡田奈々、茂木忍と続いた「48の質問」企画。向井地がトリを飾った。

 【動画】48の質問に答える向井地美音

 「ゆうなぁもぎおんの順だといつも大トリになるのでちょっと緊張します」と概要欄にしたためた向井地の「48の質問」への“挑戦”は、「画角がダメだったのでもう1回撮り直しです」とテイク2から。

 過去の動画でモーニングルーティンを披露した向井地。その際に村山、岡田、茂木から「バブみズボラ女」と表現されたそうで、自身の性格をそれを使って紹介。

 無人島に1つ持っていくとしたら? という質問には「私は一人がとにかく嫌いでめちゃくちゃ寂しがり屋なんだということがこの歳になって分かった」と明かし、「ものではなく人」と回答。

 自分の事は「嫌いだけど何かを頑張っている時とか努力している時だけは好きですかね。ポジティブに言えば」。一番幸せに感じるときは、移動中の車内で1、2時間くらい「思いっきり寝ること」。

 モチベーションの質問には「楽しければなんでもOKという感じなので、楽しい事をするために生きています」。

 ゆうなぁもぎがゾンビになったら「諦めて仲間になる」、自身がゾンビになったら「優しくしてほしい。叩かないでほしい」とチャーミングな一面もみせた。

 5年後は27歳。AKB48は27歳くらいで卒業する考えているとし「卒業コンサートをしているかもしれないです」としながらも「それまでいる…かな…」。

 ゆうなぁもぎ、それぞれの思い出話では、村山とは同じ高校のクラスメイトで、岡田には悩みを相談をしたこと、茂木は思い出がありすぎるとも。そんな3人を親友、恋人、家族に例えるなら、親友は岡田、恋人は茂木、家族は村山、それも赤ちゃんだという。

 向井地にとってAKB48は「青春そのもの」で仲間は「支え合える存在」と表現した。更に、ゆうなぁもぎおんは「AKB48に入った意味の一つみたいになったかも」とし「入らなかったら出会えなかった3人。入って良かったと思える理由の一つというぐらい大切な存在です」と語った。

 そんな3人との関係性を「お互いを肯定し合える」とし「これからも一緒に支え合って認め合いながら頑張りましょう!」と呼びかけ。更に「ゆうなぁもぎおん推しが増えると嬉しい」とも述べた。

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