PUFFYが大阪で音探し、すっちー＆吉田裕も登場　念願のネタ挑戦

収録後のインタビュー

――きょうの収録を振り返って。

大貫亜美　番組始まって以来、この時が一番楽しかったです。

吉村由美　（吉本新喜劇というお笑いの）プロが入ると面白くなるんだなって。

さらば青春の光・森田　（MCに）大抜擢して頂いて。楽しくやらせて頂きました。ロケとしてはめちゃくちゃ面白かった。PUFFYのツボはここなんというのも分かりました。

さらば青春の光・東　きょう一日、一番笑わせてくれたのは吉本新喜劇。ここあって良かったなーと。

すっちー　そうなん？　面白かったと言ってくれましたが私どもからしたらこの人たちゲラなんかなって。でもありたがった。しかしまあPUFFYさんがNGK（なんばグランド花月）の楽屋にいるというのが信じられへん。（収録はNGK内でおこなった）

吉田　（PUFFYの２人に）叩かれて。ほんま初めて乳首ドリルしていて良かったと思いました。

すっちー　冥利に尽きるよね。

――ロケで印象に残っているのは。

吉村　ありましたっけ？(笑)

森田　そんなことないですよ。思い出してください。

吉村　寺が…。

森田　寺は残しますから。

吉村　じゃあおならが却下かな。

森田　おならも残しますよ。

――吉本新喜劇が一番だった？

大貫　楽しくて楽しくて。

森田　番組のバイオリズムがすごい。番組を見て頂いたらね、我々の顔がずっと死んでいたことがわかる。

すっちー　どんなロケ？

――今回の収録での見所は？

森田　やっぱりお寺。石を落としても響かないので。

――印象に残ってる音は？

吉村　絶対に実が出たんじゃないかというおなら。

すっちー　そんなことがあったんですか？

吉村　ここに来る前におならで音楽を奏でるグループがいて…全然興味はなかったんですけど、目の前でやるから見ていたら（メンバーが手を挙げて）ハイ！ハイ！ハイ！と。

大貫　出ます出ますと。

――リミックスではどのように使ってほしい？

吉村　できることなら使わないでほしい。

森田　本当に新喜劇多めで良いと思います。

吉村　本当に楽しいロケがしたい。

東　ずっと言ってましたから。

――前回はニューヨーク、そして今回は大阪でした。リミックスのイメージはある？

すっちー　え！　ニューヨーク。すごですね。

吉村　（アレンジャーとしての）ビッグネームに頼もうということで行ったニューヨークだったんですけど、そこから何の返事もなく。リミックスも嘘なんじゃないかと。録っている意味がないんじゃないかって。そもそもスタッフは誰にも打診していないんじゃないかって。（さらばの２人を見て）やってて思ったでしょ？　これ続かないなって。方向変えた方が良いと思う。

――音を巡って今後行ってみたいところは？

大貫　キャンプとか。

吉村　肉を焼く音とか、ワインやビールを注ぐ音とか、得する音がいい。
すっちー　食欲をそそるような。

――吉田さんは今回、PUFFYの２人から乳首ドリルを受けました。そのなかでも胸への打音は凄かったですね。実際には痛かった？

吉田　勝手なイメージですけど、由美さんの方が「バーン」とくると思ったんですけど、完全に亜美さんの方が強いという。

吉村　案外優しいでしょ。

吉田　温かい感じで、でも亜美さんは「ズドーン」と。

――破裂音が凄かったですよね。

大貫　良い音ね、ストレス発散です！

吉田　ストレス発散はやめてください。

森田　（PUFFYはこのネタが）むっちゃ好きなんですって。

すっちー　ありがとう

大貫　嬉しかった！

（おわり）