ナレーションを務めた伊藤千晃

 伊藤千晃が、11日スタートのBS-TBS『タビフク+VR』で自身初めてテレビ番組のナレーターを務めた。

 2016年7月から1年9カ月に渡ってTBSテレビで放送されてきた『タビフク。』が、360度バーチャル・リアリティの世界へと更にバージョンアップ。番組が訪れる様々なシーンで、画面に現れるQRコードをスマホで読み込むと360度VR動画が視聴でき、あたかもその場所に行ったかのようなバーチャル体験ができる。

 リニューアル後の最初の放送では、Best body JapanでOggi専属モデルの香川沙耶と、SUMIREや仲里依紗など多くの女優、著名人に敬愛されるモデルクロスフィットのカリスマトレーナー・AYAが昨年、日本に就航したばかりの豪華客船・コスタネオロマンチカ号で台湾へ。「船の上のイタリア」と呼ばれる豪華客船の旅を堪能した。

 この番組で初のテレビ番組のナレーターを務める伊藤は「声だけで視聴者のみなさんに伝える! という事に苦戦することもありましたが、時間が経つにつれて、楽しむことができました。ナレーションを通して表現することの楽しさ面白さを感じることができたので、その辺りも観ているみなさんに伝われば良いなと思います」とコメントしている。

 なお伊藤千晃は、4月16日に自身のオフィシャルファンクラブ「CHEERSTIME」を開設している。

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