emma、自身初の公式カレンダー「１年に寄り添えたら」

　モデルのemmaが３月26日に、自身初のオフィシャルカレンダー『emma Calendar2018.4-2019.3』（発行＝SDP）を発売する。emmaは「カレンダーを手に取ってくれた方の１年に寄り添えたら」とコメントしている。

　昨年より、TBS『A-Studio』９代目アシスタントMCとして出演中で、女性ファッション誌『ViVi』では専属モデルとして若い女性達を中心に“おしゃれ番長”と呼ばれ、憧れのファッションアイコンとして支持を集め、国内外問わず数々のファッションショーやイベントに出演。

　近年では、TVドラマやバラエティ番組への出演や、リクルート「タウンワーク」のCMにも抜擢されるなど、活躍の場を広げている注目モデルemma。昨年5月には、持ち前のセンスとプロデュース力を発揮した、自身が全編オールプルデュースした初のビジュアルスタイルブックが発売され、ただのモデルの枠にとどまらない作品性で唯一無二の存在感を示し、ファッション界のみならず、ジャンルの垣根を越えて各界から注目を集めた。

　自身初となる本作カレンダーでも他にはないemma流のワールドワイドな世界観や時代を越えたファッション、シチュエーション、コーディネートのセンスが大爆発したビジュアルの数々が収録されている。

　カレンダーのテーマは「emma×80’s」。“レトロカワイイ”をコンセプトに、海外の80年代レトロカルチャーシーンからインスパイアされた、カラフルでポップでガーリーな世界観をはじめ、クールでラグジュアリーなエッジの効いたものまで、見る人の心を掴んで離さないセンセーショナルでエキセントリックな全14種のシチュエーション別コーディネートで撮影された、全14ページ（表紙・裏表紙・12カ月分）で構成されている。

　今年４月から来年３月までの一年を通して、月ごとで季節を意識しつつ、それぞれの月で全く異なる表情・スタイリングで魅せる本人拘りのビジュアルは注目だ。

　また、モデルとしてだけではなく、企画プロデューサーを務めた本人は「このカレンダーと共に素敵な1年にしてほしいという想いから初めてカレンダーを作りました。デジタルに慣れつつあるこの時代ですが、アナログな紙のカレンダーを見ることで、１日１日毎日の時間を大切に思ってくれたら嬉しいです。カレンダーを手に取ってくれた方の1年に寄り添えたらと思います。1ページ1ページにこだわり、プロデュースしたカレンダーなので発売まで是非楽しみにしていてください！」とコメント。

　また、このほどビジュアルが解禁。キュートな肌見せスタイリングにポップなカラーでデザインされた表紙、和テイストでありながらも、emmaらしくクールに着物を着こなし、どこか異国情緒を感じさせる独特な魅力が目を引く1月、夏らしいハッピーでポップなビタミンカラーに、ビビットでジューシーなフルーツをコラージュした弾けるようなキュートさ溢れる８月の計３点。

　なお、3月25日午後３時半からは渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー発売記念イベントの実施が決定。４月７日・大阪の書店でのイベント実施も予定している。