星野源が2月28日に、2018年最初のリリースとなる11枚目のシングル「ドラえもん」を発売する。同曲は3月3日に公開される『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌。ドラえもんファンであることを公言している星野がその“ドラえもん愛”を込めた、ドラえもんの世界観にマッチする曲となっている。16日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で初フルオンエアする。

 星野は『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌と挿入歌を担当する。シングルの表題曲となる映画主題歌のタイトルが15日、「ドラえもん」であることが明らかとなった。1980年からスタートし、今年で通算38作目となる『映画ドラえもん』シリーズだが、主題歌のタイトルが「ドラえもん」になるのは今回が初めて。

 以前からドラえもんファンであることを公言している星野だが、その世界観を表現するためにストレートに「ドラえもん」をタイトルとして掲げた。タイトルのインパクトもさることながら、その内容は歌詞、メロディーすべてにおいて星野の“ドラえもん愛”が込められている。

 16日深夜に放送される、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』で初フルオンエアする。なお、番組終了後からは、全国各地のラジオ局でも随時「ドラえもん」がオンエア解禁となる。

 さらに、16日放送のテレビ朝日系情報番組『グッド!モーニング』で、『映画ドラえもん のび太の宝島』の90秒の予告映像が解禁。主題歌「ドラえもん」に乗せて、星野源の歌声、歌詞、メロディの全てが、ドラえもんの世界とマッチした映像が公開される。

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