体調不良で休養していたPUFFYの大貫亜美が、肝障害と言われるほどの状態で入院していたことを明らかにした。現在は退院。「皆様、ご心配をおかけしましたが、大貫ようやく復活の兆しが見えて参りました」としている。=写真・退院したことを報告するPUFFY大貫亜美(Instagramより@ami_onuki)=

 腹部の激痛に見舞われ、病院で診察を受けた結果、絶対安静と加療が必要であると診断されていた大貫。このため、ライブイベントへの中止が発表されていたが、20日、スタッフが公式サイトで「現在、自宅療養にて順調に回復に向かっております」と報告。

 本人もインスタグラムで「皆様、ご心配をおかけしましたが、大貫ようやく復活の兆しが見えて参りました」と病室のベッドに座る自身の写真を添えて、伝えた。詳細な検査結果は出てなく原因は特定できていないものの、腹部激痛で倒れ検査を受けた結果、「お酒をあまり飲まないわたしが肝障害と言われるほどの肝臓の数値を叩き出し…と同時に顔に帯状疱疹もできて」という状態だったという。

 このため入院をしていたが、現在は退院。「たくさんの方々にご心配いただき、ありがたくも申し訳ない気持ちでいっぱいです。由美ちゃんの協力もあり、無理のない程度に明後日のUstreamには出演できればと思っておりますので、ご覧になれる方はその時にまた。本当にご心配、ご迷惑をおかけしてごめんなさい〜!!」とし、22日午後8時から配信予定のPUFFYオフィシャルファンクラブ“デジタルアセス”限定Ustreamに出演予定であるとも伝えた。

 また、21日にもインスタグラムで現状を報告。ファンから寄せられた心配や激励のコメントに感謝の意を表したうえで「沢山の方にご心配いただいてますが、入院して色んな検査や治療をしていただいての今なので、明日のUstはわたし的には無理もしてないし、『町田のCRAZY LAZY BUNNY』と呼び声高いわたしなので、ちょっとでも疲れてるわーと思ったらすぐ休みます」と無理をしない程度で、“配信”に臨むとの思いをつづった。

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