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河北麻友子ら「バチバチはない」新モデル藤田ニコルらを歓迎
ViVi専属モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・ダイバーシティー東京プラザでの『ViVi Night in TOKYO 2017』開催を控え、囲み取材に応じた。
『ViVi Night in TOKYO』は、ファッション誌『ViVi』の主催するイベント。昨年は10月末のハロウィーンの時期に開催され、専属モデルたちが仮装を披露するなど盛り上がりを見せた。
今年はドレスコードを「DISCO」とし、トリンドル玲奈、河北麻友子らはそれぞれ、ディスコをイメージさせる煌びやかな衣装で登場した。
この日は、新たに専属モデルとして加わった古畑星夏(21)と藤田ニコル(19)が参加する予定。事務所の先輩でもある河北は「一緒に『ViVi』盛り上げていきたいと思います」と藤田との共演に意気込んだ。
その藤田は先日、同誌専属モデルが発表された際に、一部ファンから「納得がいかない」と批判を浴びていたことを明かしている。
ファッションショーなどで共演が多いトリンドルは「スタイルがいいな、可愛いなと思っていました。黒髪にしたのもテレビなどで知っていたので。一緒に『ViVi』モデルになれて嬉しいなと」と同じ誌面を飾ることを喜んだ。
また、記者からモデルの上下関係などについて質問されると、玉城は「厳しい上下関係はないです」と言い、河北も「バチバチはしていないです」と和気あいあいとした関係であると語り、この場にいた全員が口を揃えて、彼女らを歓迎すると笑顔を見せた。【取材=松尾模糊】