玉城ティナ

 玉城ティナが『第36回東京国際映画祭』(23日~11月1日、日比谷ほか)会期中の23日、『Amazon Prime Video テイクワン賞』舞台挨拶に出席した。

 【動画】美デコルテが光るドレス姿で登壇した玉城ティナ

 同賞の審査委員を務める。「ここに立っているのは少しむずがゆいのですが、少しでも力になれたら」と挨拶した。

 この日、美しいデコルテがのぞくドレス姿に、レアな髪を耳にかけたスタイルで登壇した。「今までの経験で培ってきた映画に対する好みや監督の意図を汲み取ったり、真摯に取り組みたい。審査委員に選ばれたことは光栄。楽しみです」と思いを述べた。

 「Amazon Prime Video テイクワン賞」は、国内外で優れたオリジナル作品を製作し多様な映像作品を配信するPrime Videoの協賛を得て、東京国際映画祭が更なる才能の発掘を目指して2021年から設立されたもの。第36回東京国際映画祭で上映されるファイナリスト作品が決定し、この日それぞれの作品の監督も登壇した。

 なお今年度の審査委員長は昨年に続き行定勲監督が務め、審査委員は玉城ティナほか、、芦澤明子(撮影監督)、森重晃(プロデューサー)、戸石紀子(Amazon スタジオプロデューサー)が務める。

 受賞者には、Prime Videoから賞金100万円が贈られるほか、Amazonスタジオと長編映画の製作を模索し、脚本開発に取り組む機会も提供される。

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