良い歌が歌えるようになりたい、水谷果穂 歌手活動に向き合う今
INTERVIEW

良い歌が歌えるようになりたい、水谷果穂 歌手活動に向き合う今


記者:村上順一

撮影:

掲載:17年07月12日

読了時間:約12分

レコーディングで唐揚げ!?

水谷果穂

――レコーディング経験はあったのですか?

 初めてです。レコーディングの前にずっとライブ活動を毎週やっていた時期が2カ月くらいありまして、ライブで歌うという事に慣れてきた頃でした。なのでレコーディングの部屋で歌う時は、ちょっと歌いにくく感じました。

――ライブとは全く異なる空間ですものね。

 なので途中からマイクを手に持っているつもりで歌いました(笑)。

――ということはライブとレコーディングとでは、意識を変えて歌っていたり?

 ライブの時は色々考えるよりも、お客さんに楽しんで帰ってもらえるようにという気持ちが大きいです。レコーディングの時はちょっとしたことで声の印象が変わったりしたので、色んな歌い方を試したりしました。力を凄く抜いて歌ったりとか、凄く声を張って歌ったりとか。

――時間はけっこうかかりましたか?

 みなさんがどれくらいかけるのか、分からないのですが、納得できるまでとことんやりました。

――喉は大丈夫でしたか?

 はい。幸い喉は強いです。

――2時間くらいライブで歌っても平気?

 まだ30分が最大なのですが、どうでしょうね…。30分だったら1回もお水を飲まなくても平気です。

――それは凄い潤いですね。

 そうですね(笑)。

――レコーディングでのエピソードはありますか?

 歌う前にから揚げを食べた方が良いと聞きまして。

――から揚げ? そんな効果あるのですか?

 はい。ライブ前もそうなのですが、コンビニでから揚げを買っていきます。でもレコーディングの時は近くのコンビニにから揚げがなくて、チキンしかなかったです…。

――チキンでも良いじゃないですか?

 いえ、から揚げでないとダメなんです(笑)。 チキンは味が濃くて、喉が乾いてしまって。から揚げの情報はボイストレーニングの先生が教えてくれました。から揚げとかポテチとかオリーブオイルとか、油が良いみたいです。

事前調査ではなかった島が出現

水谷果穂

――「青い涙」のタイトルについてですが、無色透明の涙に「青」というのが印象的です。これはどういったイメージなのでしょうか?

 サビの歌詞など、綺麗な部分が多いのですが、「青い涙」となっていることできれいに流れる涙がイメージできるのかな、と私は思っています。

――「青い涙」でお気に入りのフレーズは?

 <少女の瞳には青い涙>という歌詞を見た時に、女の子が涙を流しているイメージが湧いてきました。凄く好きなフレーズです。

――MV撮影をニューカレドニアでおこなった初の日本人になるのですね。

 そうみたいです。ニューカレドニアは本当に綺麗な海でした。私が行った時はずっと晴れでしたので、最高の条件のニューカレドニアを堪能できました。

――スコールは来ませんでしたか?

 雨は毎日必ず降っていたのですが撮影前に一瞬降っただけでした。向こうではちょうど夏が終わった季節で、夕方はちょっと上着を羽織りたい程度のちょうど良い気候でした。日差しは暖かいのですが、風は冷たかったです。

――スキューバダイビングも体験したそうですね。

 初めての体験でした。海の一番底まで辿り着いた時は「今これ(レギュレーター)を外したら…」と考えちゃいました(笑)。海亀が隣に来てくれたりもしました! 一緒に付いていてくれた方がちょっと離れた時は、やっぱり「怖い」と思いました(笑)。

――ただでは済まないでしょうね(笑)。撮影中のハプニングはありました?

 嬉しいハプニングはありました。スタッフさんが事前調査に行った時にはなかった島が出現したんです。とても小さかったですが潮が引いた状態でないと現れなかった島です。

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